免疫力とソマチット

免疫力

「免疫力」とは私たちの体内に侵入した細菌やウィルス、腫瘍など人間の健康を脅かす物を排除する力です。

これを読んでいる今現在も、免疫は私たちの意志とは関係なく身体が正常に活動できるように働いてくれています。
このおかげで風邪をひいても数日経てば元気に戻りますし、がん細胞ができても免疫細胞が攻撃して増えないように私たちを守ってくれています。

そして、この免疫のシステムで特に重要と言われているのは、免疫細胞である”白血球”です。

白血球は赤血球などと共に血液の中を漂っており、体に侵入してきた細菌やウイルスに反応し必要な場所まで駆けつけて攻撃してくれる、お巡りさんのような活動をしています。

実は血液の中、特に白血球にはたくさんの「微小生命体ソマチットたち」が存在し、その働きが免疫力を大きく左右しているようです。

血液とソマチッ

ソマチットは植物や動物の体内、地面の中など自然界にはいろんな所に生息している事がわかってきています。もちろん私たち人間の体の中でも一生懸命働いてくれています。

そんなソマチットは私たちの体の中でどのような役割を担っているのでしょうか?

今回は、「みんな幸せクリニック」の西田先生にご協力いただき

「ソマチットを飲んで摂取することによる血液と白血球の変化」について顕微鏡を用いて実際に血液の状態や、白血球の見た目や動きの観察&実験を一緒に行っていきます。

Aさんの血液

Aさんは血液の健康スコアが80点の健康で免疫力が高い状態サラサラの血液です。
ドーナツのような見た目の赤血球がたくさん見えますね。

よく注目すると赤血球の間を小さくミジンコのように動いているものが見えてきます。
これが微小生命体ソマチットたちです。

キラキラと輝いてアメーバのように動く白血球。
ニョキニョキと動いて細菌やウィルスを攻撃してくれます。

白血球の中にたくさん入っている、明るく光る粒のように見えるのもソマチットです。
このように白血球を造るには、たくさんのソマチットが必要になります。
体内のソマチットが不足したり不健康な生活が長くなると、白血球が減ったり、動きが弱くなり免疫力が下がってしまいます。

殻の破けた白血球は動かなくなっている状態ですが、実はソマチットたちが白血球の役目を終え、血液中に戻っていっている状態です。

Bさんの血液

続いては
多忙の中、食事をカップ麺などで1週間過ごした不健康状態のBさんの血液です。

西田先生によると採血したときには血はドロドロしており、血液の健康スコアは20点でかなり免疫力が下がっている血液の状態です。

このような血液の状態では白血球を探しましたが弱った状態の白血球は動きも悪く、ドロドロの血液から探すのは困難でなかなか見当たりません。それはいろんなウィルスに攻撃されやすい状態になっていることを意味します。

soloエッセンスからソマチットを摂取

ここでBさんにはコップ1杯のお水に対してソロエッセンスを2滴入れて飲んでいただき、その後すぐに採血してもう一度観察してみます。

soloエッセンスの中のパワフルなエネルギーを保持しているソマチットたちです。
血液内のソマチッドと比べ動きも活発で、密度も圧倒的です。

Bさんの血液②

ソマチットを飲んだ直後のBさんの血液です。
血液がサラサラになり、ご覧のように白血球がハイスピードで動き回り、細菌や有害物に対して攻撃する動きも確認できました。

この実験に参加していただいた西田先生を始め私を含めた5名の研究グループも、突然現れて急激に働き始めた白血球に皆さんびっくりしました。

まとめ

今回の実験では

ソマチットは白血球の活動に必要で、不足すると白血球の動きが弱くなったり、数が減少して免疫力が落ちてしまう事。
ソロエッセンスのパワフルかつ高濃度のソマチットを飲むと、すぐに白血球が増えて免疫力アップする事。

以上の事がわかりました。

西田先生、実験を手伝ってくださった皆様、ご協力いただきありがとうございました。
この情報が皆様の日々の健康のお役に立てれば幸いです。

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